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木工屋さんの木工職人
本日は当社が日頃お世話になっている木工屋さんのこと
鍛冶屋さんに良い刃物を作ってもらっても刈込鋏や鉈等
木製の柄を入れないと商品にならない物があります
せっかく手作りで良い刃物を作っていただいているので柄も
それに似合った良い物を入れています
国産材の樫や朴を加工し、その商品にあった長さ細さに削ってもらいます
相手の刃物が手作りなので一丁一丁微妙にサイズが変わるため、機械で作った工業製品に入れるのとは訳が違い木工屋さんにはいつも苦労をかけています
それでも何時もこちらの要望以上の柄を作ってもらっています
とくに修理で預かった刈込鋏の柄は当社以外の物だと合うサイズの在庫がないと一本一本が別作品です
家具の世界なら相当代金がお高くなると思いますが、いつも良心的な価格でしてもらい頭が上がりません
これからも良い仕事をお願いします
そして、そんな木工職人さんに答える意味でも当社が一生懸命仕事をしなければと思います
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